石橋優介 一級建築士
一級建築士・管理建築士
一級建築士・管理建築士を保有する建築士であり、個人設計事務所、組織設計事務所を経て2019年に石橋優介建築設計事務所を主宰。個人邸宅から店舗、官庁案件まで幅広く設計活動を行う。
この記事は1級建築士監修のもと作成しています。
プロのアドバイス専門家が警告|シロアリ駆除を「自分でやってはいけない人」5つのケースと判断基準
シロアリ駆除は「誰でもできる」わけではありません。以下のケースに1つでも当てはまる場合は、DIYでの駆除は避けるべきです。無理に挑戦すると、駆除しきれないどころか被害を拡大させるリスクがあります。
チェックリストで即判断|1つでも当てはまったらプロ依頼推奨
まずは以下のチェックリストで、ご自身がDIY駆除に向いているか確認してください。
☑ プロ依頼推奨チェックリスト
☑ 床下の高さが40cm未満である
☑ 床下点検口がない、または狭すぎる
☑ 被害範囲が3坪以上に広がっている
☑ 柱や土台を叩くと空洞音がする
☑ 羽アリが6〜7月に大量発生した(イエシロアリの可能性)
☑ 床下に配管や配線が複雑に入り組んでいる
☑ 5年後に再施工する体力・時間がない
1つでも該当した方は、無料診断でプロの判断を仰ぐことをおすすめします。
❶ 床下高が40cm未満/床下点検口がない
床下での作業には最低でも40cm以上の高さが必要です。それ以下の場合、身体を動かすスペースがなく、薬剤を均一に散布することが困難になります。また、点検口がない住宅では、そもそも床下に入ることができません。点検口の新設には別途工事費用がかかるため、最初からプロに依頼した方が結果的に安く済むケースがほとんどです。
❷ 被害範囲が3坪以上/柱や土台に空洞音がする
被害が広範囲に及んでいる場合、DIYでの完全駆除は現実的ではありません。特に柱や土台を叩いて空洞音がする場合は、内部が深刻に食害されている証拠です。構造材の強度が低下している可能性があり、建物の安全性にも関わる問題となります。
❸ イエシロアリ・アメリカカンザイシロアリの可能性がある
日本で被害の多いヤマトシロアリは比較的駆除しやすい種類ですが、イエシロアリやアメリカカンザイシロアリは別格です。イエシロアリは巣の規模が100万匹以上になることもあり、素人では太刀打ちできません。アメリカカンザイシロアリは乾燥した木材にも生息し、被害箇所が分散するため発見・駆除が極めて困難です。
❹ 床下に配管・配線が複雑に入り組んでいる
床下には給排水管、ガス管、電気配線などが通っています。これらを傷つけると水漏れや漏電、ガス漏れといった二次被害を引き起こすリスクがあります。配管・配線が複雑に入り組んでいる住宅では、プロの経験と技術が不可欠です。
❺ 5年以内に再施工する自信・体力がない
シロアリ駆除剤の効果は一般的に5年程度です。つまり、DIYで駆除した場合は5年後に再び同じ作業が必要になります。年齢や体力を考慮し、5年後の自分が同じ作業をできるかどうかを冷静に判断してください。



自分でシロアリ駆除できる人の「5つの成功条件」と費用対効果
前章の「やってはいけないケース」に該当しなかった方は、DIY駆除の成功可能性があります。ここでは、実際に自分で駆除を成功させるために必要な5つの条件を解説します。すべての条件を満たせるかどうかを確認してから作業に取りかかりましょう。
❶ ヤマトシロアリ限定/被害範囲が1〜2坪以内
DIY駆除が現実的なのは、ヤマトシロアリによる被害かつ範囲が1〜2坪以内の場合に限られます。ヤマトシロアリは巣の規模が数万匹程度と比較的小さく、水回り周辺に被害が集中する傾向があるため、的を絞った駆除が可能です。
❷ 床下に潜れる環境がある(点検口・床下高50cm以上)
快適に作業するためには、床下高50cm以上が理想です。点検口のサイズも重要で、一般的な45cm×45cm以上あれば問題なく出入りできます。事前に床下の状態を確認し、作業スペースが確保できるかチェックしてください。
❸ 防護装備・噴霧器など3〜5万円の初期投資ができる
DIYとはいえ、適切な装備なしでの作業は危険です。防護服、防毒マスク、噴霧器、薬剤などを揃えると3〜5万円程度の初期投資が必要になります。この費用を惜しんで中途半端な装備で挑むと、健康被害や駆除失敗のリスクが高まります。
❹ 丸1日×2日間の作業時間を確保できる
20坪程度の住宅でも、床下調査から薬剤散布まで含めると丸1日以上かかります。30坪以上なら2日間は見ておく必要があります。休日を2日連続で確保できるかどうかも、DIY駆除の可否を判断する重要な要素です。
❺ 5年後の再施工を自分で行う覚悟がある
一度きりではなく、5年ごとに同じ作業を繰り返す覚悟が必要です。この継続的な管理ができない場合は、保証付きのプロ施工を選んだ方が長期的にはお得になる可能性があります。
DIY駆除の総費用2〜5万円の内訳|業者30万円との差額25万円は本当にお得?
| 項目 | DIY費用 | 備考 |
| 防護装備一式 | 5,000〜10,000円 | 防護服・マスク・ゴーグル等 |
|---|---|---|
| 噴霧器 | 3,000〜8,000円 | 電動式推奨 |
| 木部処理剤 | 5,000〜15,000円 | 20〜30坪分 |
| 土壌処理剤 | 5,000〜15,000円 | 20〜30坪分 |
| その他消耗品 | 2,000〜5,000円 | 養生シート・補修材等 |
| 合計 | 20,000〜53,000円 | 業者依頼の約1/3〜1/6 |
確かに費用面では大きな差があります。しかし、DIYには「保証なし」「再発リスク30〜40%」という隠れたコストがあることを忘れてはいけません。駆除に失敗して結局プロに依頼することになれば、二重の出費になってしまいます。
シロアリ駆除を自分でやる「3つのメリット」と見落としがちな「3つのデメリット」
DIY駆除を検討する際は、メリットだけでなくデメリットも正しく理解しておく必要があります。
【メリット】費用1/3・即開始可能・自宅構造の理解が深まる
✓ DIYのメリット
✓ 費用を業者の1/3〜1/6に抑えられる
✓ 業者の予約を待たず即日作業開始可能
✓ 自宅の床下構造を把握できる
【デメリット】駆除しきれないリスク・健康被害の可能性・5年ごとの再作業負担
⚠ DIYのデメリット
⚠ 完全駆除できず再発するリスクが高い
⚠ 薬剤による健康被害の可能性
⚠ 5年ごとに同じ作業を繰り返す必要あり
プロ施工との決定的な違い|薬剤の持続年数・保証内容・技術力の差
プロが使用する薬剤は業務用で、効果の持続性や安全性が市販品より優れています。また、万が一再発した場合の保証がついているため、追加費用なしで再施工してもらえます。技術力の差は駆除率に直結し、プロの駆除率95%以上に対してDIYは70〜80%程度にとどまります。
失敗しないシロアリの種類判別|ヤマトシロアリ・イエシロアリ・アメリカカンザイシロアリの見分け方
DIY駆除の第一歩は、被害を与えているシロアリの種類を正確に判別することです。種類によって駆除方法や難易度が大きく異なります。
羽アリの色・サイズ・飛翔時期で判別する
| 種類 | 体色 | 体長 | 飛翔時期 | 飛翔時間帯 |
| ヤマトシロアリ | 黒褐色 | 4.5〜7.5mm | 4〜5月 | 日中(雨上がり) |
|---|---|---|---|---|
| イエシロアリ | 黄褐色 | 7.5〜9.5mm | 6〜7月 | 夕方〜夜間 |
| アメリカカンザイ | 赤褐色〜黒褐色 | 6〜8mm | 6〜9月 | 日中 |
6〜7月の夕方以降に羽アリが大量発生した場合は、イエシロアリの可能性が高いため、DIYは避けてプロに相談してください。
蟻道の特徴と設置場所の違い
ヤマトシロアリの蟻道は基礎の立ち上がり部分に作られることが多く、比較的発見しやすいです。一方、イエシロアリは地中深くに巨大な巣を作り、蟻道も長く複雑になります。アメリカカンザイシロアリは蟻道を作らず、乾燥した木材の中に直接住み着くため発見が困難です。
被害状況から推測する種類別の食害パターン
ヤマトシロアリは湿った木材を好み、被害は水回り周辺に集中します。イエシロアリは乾燥した木材も食害し、被害範囲が広いのが特徴です。アメリカカンザイシロアリは小さな粒状の糞を排出するため、木材の下に砂粒のような糞が溜まっていたら要注意です。
自分でシロアリ駆除する前の準備|必要な道具・薬剤リストと選び方の失敗例5選
準備不足はDIY駆除失敗の最大の原因です。必要な道具と薬剤を漏れなく揃え、正しい使い方を理解してから作業に臨みましょう。
【必須装備】防護服・防毒マスク・ゴーグル・長靴・ヘッドライト
☑ 必須装備チェックリスト
☑ 防護服(使い捨てタイプ可)
☑ 防毒マスク(有機ガス用)
☑ 保護ゴーグル(密閉型)
☑ ゴム手袋(耐薬品性)
☑ 長靴(床下作業用)
☑ ヘッドライト(両手が使える)
☑ 膝当て・肘当て(床下移動用)
【駆除剤選び】木部用・土壌用の違いと失敗しない薬剤5選(ホームセンター購入可)
シロアリ駆除剤は「木部処理剤」と「土壌処理剤」の2種類が必要です。木部処理剤は柱や土台に直接塗布・注入するもの、土壌処理剤は床下の土壌に散布してシロアリの侵入を防ぐものです。どちらか一方だけでは不十分なので、必ず両方を使用してください。
❶【失敗例】市販スプレーだけで済ませて再発した
ホームセンターで売っているシロアリ用スプレーは、あくまで応急処置用です。スプレーだけでは薬剤が木材の内部まで浸透せず、表面にいるシロアリを一時的に退治できても、内部に潜む個体には効果がありません。
❷【失敗例】濃度を間違えて健康被害が出た
薬剤は決められた濃度で希釈して使用する必要があります。「濃い方が効く」と考えて濃度を上げると、健康被害のリスクが高まるだけでなく、木材を傷める原因にもなります。必ず説明書の指示通りに希釈してください。
❸【失敗例】噴霧器をケチって散布ムラが発生した
手動式の安価な噴霧器では、長時間の作業で疲労が蓄積し、散布ムラが発生しやすくなります。電動式の噴霧器を使用することで、均一な散布が可能になり、駆除効果も高まります。
❹【失敗例】安全装備を省略して薬剤を吸い込んだ
「少しの作業だから」と防毒マスクを省略した結果、薬剤を吸い込んで体調を崩すケースが後を絶ちません。床下は換気が悪く、薬剤が滞留しやすい環境です。短時間の作業でも必ず防毒マスクを着用してください。
❺【失敗例】ベイト剤だけに頼って駆除しきれなかった
ベイト剤(毒餌)は予防には効果的ですが、すでに被害が発生している場合は即効性がありません。被害が確認されている状況では、まずバリア工法で駆除し、その後の予防としてベイト剤を併用するのが正解です。
【専門家監修】自分でシロアリ駆除する手順|床下調査から薬剤散布まで全工程を解説
ここからは実際の駆除手順を解説します。焦らず、一つひとつの工程を丁寧に行うことが成功の秘訣です。
【STEP1】床下点検口から侵入して被害範囲を特定する(点検のコツ)
まずは床下に入り、被害範囲を正確に把握します。ヘッドライトで照らしながら、基礎の立ち上がり部分、柱の根元、土台を中心にチェックしてください。蟻道の有無、木材の食害痕、シロアリの生息確認を行い、被害箇所をスマートフォンで撮影しておくと後の作業がスムーズです。
【STEP2】木部処理|柱・土台への薬剤注入と散布方法
被害のある木材には、ドリルで穴を開けて薬剤を注入します。穴の間隔は約30cm、深さは木材の中心付近までが目安です。注入後は木栓で穴を塞ぎます。被害のない木材にも予防として薬剤を表面に散布しておきましょう。
【STEP3】土壌処理|基礎周辺・床下全体への薬剤散布手順
土壌処理剤を床下全体に均一に散布します。特に基礎の立ち上がり部分、配管の貫通部、束石周りは重点的に処理してください。1㎡あたり3リットル程度の散布量が目安です。
【STEP4】蟻道の破壊と侵入経路の封鎖
発見した蟻道はすべて破壊し、シロアリの通り道を断ちます。蟻道があった場所には重点的に薬剤を散布してください。基礎のひび割れや配管周りの隙間は、コーキング材で封鎖しておくと再侵入を防げます。
【STEP5】作業後の換気・清掃と効果確認の方法
作業終了後は、床下の換気を十分に行います。窓を開けて室内の換気も忘れずに。使用した道具は水洗いし、防護服は適切に廃棄してください。1週間後に再度床下を確認し、シロアリの活動がないか確認します。
作業時間の目安|20坪で丸1日・30坪で2日間(休憩含む)
初めてのDIY駆除では、思った以上に時間がかかります。20坪程度の住宅でも、調査から処理完了まで7〜8時間は見ておきましょう。30坪以上の場合は2日間に分けて作業することをおすすめします。



バリア工法とベイト工法の違い|自分でやるならどちらを選ぶべき?
シロアリ駆除には大きく分けて「バリア工法」と「ベイト工法」の2種類があります。それぞれの特徴を理解し、状況に応じて使い分けることが重要です。
バリア工法|即効性重視・薬剤散布で侵入阻止(費用3〜5万円)
バリア工法は、木部と土壌に薬剤を散布してシロアリの侵入を防ぐ方法です。即効性があり、すでに被害が発生している場合に有効です。ただし、薬剤を使用するため、健康面への配慮が必要になります。効果の持続期間は約5年です。
ベイト工法|巣ごと駆除・設置型で安全性高い(費用2〜3万円・効果まで3ヶ月)
ベイト工法は、毒餌を入れたステーションを建物の周囲に設置し、シロアリに食べさせて巣ごと駆除する方法です。薬剤を散布しないため安全性が高く、小さなお子さんやペットがいる家庭に向いています。ただし、効果が出るまでに2〜3ヶ月かかるため、緊急性の高い被害には不向きです。
併用が最強|バリア工法で駆除+ベイト工法で予防
最も効果的なのは、両工法の併用です。まずバリア工法で現在の被害を食い止め、その後ベイト工法で長期的な予防体制を構築します。費用は合計5〜8万円程度になりますが、再発リスクを大幅に低減できます。
自分でシロアリ駆除するときの「5つの重大注意点」と事故回避策
DIY駆除には様々なリスクが伴います。安全に作業を行うために、以下の注意点を必ず守ってください。
❶【注意】市販殺虫剤は絶対NG|シロアリが分散して被害拡大する
⚠ 絶対に使ってはいけないもの
⚠ ゴキブリ用殺虫スプレー
⚠ アリ用殺虫剤
⚠ バルサンなどの燻煙剤
これらの殺虫剤を使用すると、シロアリが驚いて分散し、かえって被害が拡大します。シロアリ駆除には必ず専用の駆除剤を使用してください。
❷【注意】薬剤の吸い込み・皮膚接触で健康被害のリスクあり
シロアリ駆除剤は人体にも有害です。防毒マスク、ゴーグル、手袋、防護服を必ず着用し、皮膚や粘膜への接触を避けてください。万が一体調に異変を感じたら、すぐに作業を中止して医療機関を受診しましょう。
❸【注意】床下での転倒・頭部打撲・酸欠の危険性
床下は暗く狭いため、転倒や頭部打撲のリスクがあります。ヘルメットの着用も検討してください。また、換気が不十分な床下では酸欠の危険性もあります。長時間の連続作業は避け、こまめに地上に出て休憩を取りましょう。
❹【注意】配管・配線を傷つけると水漏れ・漏電の恐れ
床下には給排水管や電気配線が通っています。ドリルで穴を開ける際は、配管・配線の位置を事前に確認し、絶対に傷つけないよう注意してください。不安な場合は、その箇所の処理はプロに任せることを検討しましょう。
❺【注意】1回で駆除しきれず再発した場合の対処法
DIY駆除後に再発した場合は、無理に再チャレンジせずプロに相談することをおすすめします。再発は、駆除方法に問題があったか、想定より被害が深刻だった可能性があります。プロの無料診断を受けて、正確な状況を把握してから次の対策を決めましょう。
DIY駆除後の「5年間管理スケジュール」|再発を防ぐ点検と予防対策
駆除が終わっても、そこで終わりではありません。再発を防ぐために、計画的な点検と予防対策を続けることが重要です。
駆除後3ヶ月・6ヶ月・1年目の点検ポイント
📅 点検スケジュール
2〜4年目の予防対策|湿気管理・木材放置NG・ベイト剤交換
シロアリは湿気を好むため、床下の湿気管理が重要です。床下換気扇の設置や調湿剤の使用を検討してください。また、家の周囲に木材や段ボールを放置するとシロアリを呼び寄せる原因になります。ベイト剤を使用している場合は、メーカーの指示に従って定期的に交換してください。
5年目の再施工タイミングと判断基準
薬剤の効果は約5年で切れるため、5年目には再施工が必要になります。4年半を過ぎたら床下の状態を確認し、再施工の計画を立てましょう。体力面や時間的な問題で再施工が難しい場合は、このタイミングでプロへの切り替えを検討してください。
自分でやるvsプロに依頼する|費用・効果・リスク・保証の徹底比較表
最終的な判断材料として、DIYとプロ依頼の違いを比較表にまとめました。
費用比較|DIY 2〜5万円 vs 業者20〜30万円(5年保証込み)
初期費用だけを見ればDIYが圧倒的に安価です。しかし、5年ごとの再施工費用、再発時の追加費用、作業に費やす時間のコストを考慮すると、長期的には大きな差がなくなる可能性があります。
効果比較|DIY駆除率70〜80% vs プロ駆除率95%以上
プロは専門の機材と業務用薬剤を使用し、豊富な経験に基づいて駆除を行います。そのため駆除率は95%以上と非常に高くなります。DIYでは見落としや処理の甘さが生じやすく、駆除率は70〜80%程度にとどまります。
リスク比較|DIY再発率30〜40% vs プロ再発率5%以下(保証対応あり)
DIYの再発率が高い最大の理由は、被害箇所の見落としと処理の不完全さです。プロの場合、万が一再発しても保証期間内であれば無償で再施工してもらえます。
手間比較|DIY年間20時間 vs プロ依頼後は点検のみ
| 比較項目 | DIY | プロ依頼 |
| 初期費用 | 2〜5万円 | 20〜30万円 |
|---|---|---|
| 駆除率 | 70〜80% | 95%以上 |
| 再発率 | 30〜40% | 5%以下 |
| 保証 | なし | 5年保証あり |
| 年間作業時間 | 約20時間 | 点検立会いのみ |
| 健康リスク | あり | なし |
こんな状況ならプロ依頼が正解|無料診断を使った賢い判断方法
DIYか業者依頼かで迷っている方は、まず無料診断を活用することをおすすめします。
無料診断で「被害範囲・シロアリの種類・施工難易度」を正確に把握する
多くのシロアリ駆除業者は無料で床下診断を行っています。プロの目で被害状況を確認してもらうことで、DIYで対応可能なレベルかどうかを正確に判断できます。診断を受けたからといって必ず契約する必要はありません。
見積もり比較で適正価格を知る|相場より高い業者を避ける方法
複数の業者から見積もりを取ることで、適正価格を把握できます。30坪の住宅で20〜30万円が相場です。これを大きく上回る見積もりを出す業者は避け、内訳が明確で説明が丁寧な業者を選びましょう。
DIY後に「やっぱり無理」と判断した場合の切り替えタイミング
DIYを始めてみたものの、想定以上に被害が広がっていた、体力的にきつい、といった場合は無理せず中断してプロに依頼しましょう。途中で投げ出すと中途半端な状態が最も危険です。早めの判断が被害拡大を防ぎます。



まとめ|シロアリ駆除を自分でやる前に確認すべき最終チェックリスト
シロアリ駆除のDIYは、条件さえ揃えば費用を大幅に抑えながら成功させることができます。ただし、条件を満たさない場合は無理をせず、プロに依頼する判断も重要です。
成功する人・失敗する人の決定的な違い5つ
✅ DIY駆除に向いている人
✓ ヤマトシロアリで被害範囲が1〜2坪以内
✓ 床下に潜れる環境がある
✓ 初期投資3〜5万円を準備できる
✓ 丸2日間の作業時間を確保できる
✓ 5年後も再施工する覚悟がある
「まず無料診断」から始めて後悔しない判断をする
自分でやるか業者に依頼するか迷っている方は、まず無料診断を受けることをおすすめします。正確な被害状況を把握した上で判断すれば、後悔のない選択ができるはずです。DIYに挑戦する場合も、この記事で紹介した注意点を守って安全に作業を行ってください。
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DIYで対応できるかの判断材料としても活用できます。
※しつこい営業電話はありません










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